次元の狭間のカフェに行ってきた
久し振りにはてブロを書きます。といっても今回は今日あった出来事の日記のようなものになります。
前回、ファンもドリフェスの一部であり救われた話をしましたが、今回もそんな話です。
私は昨年末の一件から、素直にドリフェスを好きと言うことが怖くなっていました。ドリフェスとは別件で推しがグループを脱退したショックもあり、何かを好きになって傷付くことに恐怖心を抱くようになっていたんだと思います。
JPOPみたいなこと言ってんな…とは自分でも思いますが、要するにメンがヘラってました。
とにかくそんな気持ちではコラボ類にもなかなか足を運ぶことができないまま、だけど欲しかった奏くんのアクスタの完売報告を見てこのままコラボが終わったら後悔する!と思い、ようやく今日池袋へ向かうことができました。
カフェに入店した時に流れていたのはETERNAL BONDS。その瞬間、武道館での感動や涙、「不滅だー!」というシャウトを思い出してウッとなりつつ、一人で席に着きました。
私はトラシグのおたくなのでグローリーストーリーとリバーシブル→バレンタイン、そしてETERNAL BONDSを注文しました。多いな。
コラボカフェといえば色水と微妙な食事というイメージだったんですが、今回そんなことはなく、特にリババレは美味しかったので予定の合うドリフェス(二人称)は是非ご賞味ください。
この時一緒に来る予定の友達が遅れるということだったので、私もぬい写を撮り終えて手持ち無沙汰だったので、何気ない時間潰しのつもりで交流ノートを見ました。
するとそこには、本当に沢山のドリフェス達がドリフェスを大好きだと言葉やイラストで真っ直ぐに表明している姿があって、それを見て涙がこみ上げてくるのを堪えることができませんでした。
泣かないように、何とか奥歯を食いしばっておしぼりで目を拭いて一旦交流ノートを戻して店内を見てみると、ぬいぐるみを並べた方や海外からいらした方、小さな男の子などもいて、その中に自分も居ると思うと、「好きでいてもいいんだ」と感じました。
私も、ドリフェスが大好きです。
大好きだからこそ悲しいことも苦しいこともあったし、きっとこれからもちょくちょく辛くなることはあるだろうけど、沢山の楽しくて幸せな気持ちをくれたドリフェスを大好きだということを、忘れないようにしようと思います。
というか、忘れた時に思い出せるようにこれを書きました。
そんな深夜の手紙のような個人的な感情のメモ帳ですが、もしご覧になった方がいらっしゃったらありがとうございます。
あと気のせいですかね?交流ノートに村野監督がいらっしゃったような気がするんですけど…???